ボードゲーム(ドイツゲーム)との出会い

ボードゲームというと、思い浮かべるのは「人生ゲーム」かと思います。

正月にルーレットを回して、親戚と騒ぐ。

「将棋」「囲碁」と思い浮かべる人もいるでしょう。

できるとかっこいいだろうなって、歳を重ねると感じます。

とはいえ。

将棋や囲碁を30代に入ってから覚えようと思っても。
なかなか気が進まない。

そんな時に出会ったのが、ボードゲーム。

その時にやったのは、モノポリーでした。


ルールがわからず破産 …負け。

会社を経営している自分としては貴重な体験でした。

現実の世界で破産なんてしたくないので。

この時、ピンときたのです。

ボードゲームって、人がいてその人の表情を読んだり。

相手の出方を見て、瞬間的にあれこれ思考して決断する。

まさに人生経験を積むには最高だなって。

私自身が会社経営をしていて、日々決断の連続。

交渉だってしないといけない。

さらに職業訓練で宅建の講師をしているので仕事との相性も最高。

そして、仕事に活かせそうなゲームはないかと探し始めました。



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