モノポリーをどう使っているか。
実際にお仕事の教材として使っています。
宅建の資格講座の講師をしていまして。
その中で、座学ばっかりだとつまらないですよね。
かといって、不動産屋さんに実習に行っても会社によって違うし。
それなら、自分で交渉をするのを体験したほうがいい。
交渉をどうやってすればいいのか。
地価はどういうところが上がっているのか。
この要素がモノポリーには詰まってます。
次にこの人が止まる可能性高いな。
だったら、ここで投資をしよう。
ここで決断をする。
そのお金を作るために。
この物件を売ろう。
あの人だったら買ってくれるな。
これはマーケティングです。
そして、交渉をする。
ベストな条件を出すために思考する。
ここで狙い通り。
止まってくれればリターンが得られる。
止まってくれないと。
投資したので、自分の手元にお金がなくなる。
リスクを味わう。
一転ピンチです。
ハイリスクハイリターン
を実感できる。
ゲームなのに。
汗が止まりません。
決断、思考、マーケティング、ピンチ
これらはビジネスに必要なものばかりです。
これを味わえるのがモノポリーというわけですね。
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